以前からよく言われていましたが今もまだいるそうです。全国のデリヘルを利用する中でも嬢に説教してくるお客さん。これはもぉ確実にどこのデリヘル嬢たちから嫌われます!
僕もその話を聞くたびに不思議でなりません。どの口でそんなことが言えるのか?と。そもそも女のコを呼んだ時点で、サービスを受けようが受けていなかろうが関係なくデリヘルで働いていることに対してのお説教などできる立場にないことくらい自覚してよさそうなのに…。
考えてもみてください、そんな自覚が足りない人間のご高説がいくら立派だろうが説得力が微塵も感じられない、心に響いてこないであろうことは容易に想像がつくはず。それがサービス終了後とかならもぉ笑い話。
放出するものは放出して、俗にいう賢者タイムに没入し説教を垂れるなどデリヘル嬢にとったら呆れ果てるどころか軽蔑の対象です。彼女たちも「さっきまでチ●コギンギンに勃起させて、イク瞬間は情けない声出しときながら何言ってんの(怒)」と。
ところがこの説教じみた発言を言うのが年配のお客さんより、けっこう若いお客さんに多いそうです。それもけっこう上から目線で。
よく言われるのが「なんでこんな仕事してるの?」。こんな仕事のお世話になっている男に言われるのですから彼女たちにとっても噴飯もの。ところが言った当人はケロっとしているので始末に負えないそうです。
まだ自分たちのことを思ってお説教してくれる年配のお客さんのほうがまだマシと思えるくらい。もちろんデリヘル嬢だって、こんな仕事と言われる自覚はあります。
一般的な仕事というものに就きたいけど、それでもそれぞれの事情でデリヘルの仕事を選ばざるを得なかった女性も全国にいるのです。
中にはそういった忸怩たる気持ちを隠し笑顔でサービスをしている彼女たちがいることを理解しておいてください。
そんなちょっと見下した言動をとってしまうと、それがどんな些細なものでも彼女たちは察知し、その気持ちがサービスに影響することがあります。
日本国内のデリヘルで遊ぶのにサービスを受ける側とサービスをする側の関係はあっても、人間的な格の上下はないことを自覚して遊びましょう。
その場だけの関係だとしてもお互い敬意を持って、その中で享楽的に遊ぶほうが絶対気持ち良いはずです。
県をまたいで全国的にデリヘルの活動の輪を広げていきたいと考えているのならば、どこへ行っても女の子に対する気持ちや接し方は基本的には変わらないはずです。
褒めて、お互いが気持ちよくなるためのリップサービスくらいなら客だって言うくらいの気持ちでなければ楽しめませんからね。
日本全国のデリヘルを網羅するプレイボーイを目指すなら、女性の扱いにも慣れておかなければリアルじゃないですね。どのお国でもプレイボーイって女の子に対しては案外紳士的な部分がとても大きいのですから。